BL主腐日記

BL的<萌>をひたすら叫んでいるブログです。
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「秘密」PERFECT PROFILE

「秘密」パーフェクトプロファイルの感想です。

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内容はまさに本のタイトルそのままで、
既刊16冊分が分かりやすく整理。

しかもそれだけに止まらず、番外漫画が2編と、
萩尾&清水先生の対談、漫画家さん4名のイラストも掲載。

番外編の前半は本編時代の第九、
後半はシーズン0の職場風景ですが、

両方ともデータ紛失ネタで、
特に雪子の扱いが酷いコメディ(笑)。

でも猫や鈴木できちんと落としこんでくるので、
ラストは切なくて感動。

短編でも心に残るエピソードでした。

この他よかったのが山田ユギさんの薪と岡部のイラスト。
ユギさん風の美しい薪と、オヤジくさい岡部を見れて嬉しかった!

そして同じく嬉しかったのが萩尾先生との対談で、
清水さんが同世代だということが丸わかり。

だから「秘密」にハマったのか??

萩尾漫画で育った作家さんの作品に
高確率で魅かれやすい私です。
[ 2016/12/26 14:55 ] BL臭なノーマル作品 | TB(0) | CM(0)

憎らしい彼

「美しい彼」の続編「憎らしい彼」を読みました。
(1巻レビュはここ

ここ1年ほど感想を書きたくなる凪良本に出会えませんでしたが、
今回のは相当笑いを禁じえない嵌り方♪

2016年のよい締めくくりとなりました(^^)

nnikura.jpg

「美しい彼」で下僕から恋人に昇格したはずの平良でしたが、
根は全く変わらず、清居のおっかけファンという立ち位置に固執。

清居を常に崇拝し、現在の幸福は続かないと思い込み、
清居の気持ちを推しはかるのは身の程知らずだ。

という、妙なマイワールドに支配されるキモヲタくん。

一方清居も弱い部分は一切見せないツンを続行しているため、
素直さや可愛げがゼロ。

本音を出さない二人のすれ違いが焦れったい内容です。

が、全体的には平良のキモウザ言動が可笑し過ぎて、
外出先で読むのは危険なラブコメ。

とりわけ笑ったのは・・

・恋人になっても清居の入り待ち、出待ちをしたあげく、
ヲタトークを炸裂させる。
・ケーキ工場の栗のせ作業を忍び笑いをしながら行う。
・両親に「息子はゲイ?」と疑惑を抱かせる。
                              等々

そしてこのお笑い部分と並行して、
今回は平良の卑屈で傲慢な負の部分が
しっかりと描写。

社会に適合して行かなければならない平良の現状と、
タレントとファンの距離感や、SNSの問題点が少々リアル。

二人の成長を描きながら、
物語に奥行がありました。
[ 2016/12/19 14:07 ] 凪良ゆう | TB(0) | CM(0)

秘密season0-原罪-・-可視光線-

「秘密season0」2・3巻<原罪>と4巻<可視光線>の感想です。

2巻以降は帰国後の薪さんの活躍を描いているため、
年月がそれなりにたっているわけですが・・

こんな39歳いるかぁぁぁぁぁ 

という、ほぼヴァンパイアな若さw

舞ちゃんに「まきちゃん」呼びされて当然な
激しいお美しさです。

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<原罪>は貧しい遊牧民出身の男女がおこす復讐劇で、
人は毎日なにかしらの命を奪って生きているという現実を、
改めて突きつけられるエピソード。

冷蔵庫からゴミを出さないようにしなければ・・
と決意しながら、薪さんのドS行動に泣いちゃう青木に身悶え。

そして青木の行動を涙を浮かべて賞賛する薪さんが可愛くて、
ラストの独白を青木が聞いていないことが焦れったい~~っ。

て、岡部が持って帰ったあの手紙の中身が気になる・・。
薪のメッセが入っているのでは??

次回プロポーズする時は是非直球で、
薪の目を見て「家族になろうよ」を歌って欲しいですw

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4巻は薪と同期で出世に貪欲な桜木のエピソード。

桜木は警察学校時代から薪の頭脳明晰さと美しさに
劣等感を抱いているようで、ずっと反りが合わない関係。

が、誤って婚約者を射殺した桜木は否応なく
薪の捜査をうけるはめになり、
彼の出生の秘密と転落はけっこう切ない。

そして切ないといえば警察学校の鈴×薪エピが激しくよくて、
なんで死んじゃったんだよぉぉ鈴木!! 

と、やっぱり叫んでしまう萌え加減。
二人の制服姿も最高でした。

この他好きなのが、青木の邪魔をする桜木に
断固とした態度をとる薪さんと、
桜木の暴力から薪を庇う青木。

部下を守る薪さんが激しくカッコよくて、
一方青木は薪のためならいつでも捨身。

薪より先に逝かないよう、
十分気をつけて欲しいです(^^;


「秘密」は新シリーズになっても事件や人間関係が面白く、
勢いが衰えませんが、
清水さんは漫画家生活30年超えな作家さんだと知って驚愕。

これだけ長い年月描いているのに
画力もストーリーも今がピーク?と思えるような
美しさ、力強さで圧倒される。

5巻も楽しみです(^^)
[ 2016/12/18 15:37 ] BL臭なノーマル作品 | TB(0) | CM(0)

秘密season0-創世記-

「秘密season0」の1~4巻を読みました。

このシリーズは本編のその後の物語ですが、
1巻の<創世記>鈴木との出会いが描かれた過去エピソード。

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薪は幼いころから両親の焼死に疑問を抱き
東大入学と同時に調査を開始。

鈴木はこれに巻き込まれ、
二人で真相を究明するうちに友情が芽生えます。

が、鈴木は友というより、
囚われの姫を救いにきた王子さま☆彡

というのも、薪は後見人である澤村のせいで世間と繋がらず、
その原因の一つは澤村の焼けただれた外見で、けっこうホラー。

そして結末は驚くべき切なさで、
ラストの玄関シーンと、第九で働く鈴木の立ち位置は
薪にとってはかなりのスパダリ。

なので、
なんで死んじゃったんだよぉぉぉぉ 鈴木!!!

と、絶叫したくなる鈴×薪の爆萌が辛いっ!!

これまで青木と鈴木は似ていると思っていましたが、
この1巻で中身はけっこう違うと理解。

だから身代わりではないと、
青木に教えてあげたいです。

しかし薪しゃんの幼少期は、
利発で可愛過ぎで可哀想な生い立ち。

ちょっとタイバニのバニーを思い出しましたが・・
とりあえずあの薪さんになった理由が良く分かる創世記でした(^^)
[ 2016/12/05 21:52 ] BL臭なノーマル作品 | TB(0) | CM(0)

「秘密」7~12巻

「秘密‐THE TOP SECRET-」7~12巻の感想です。

後半の赤表紙は、これまでの伏線を回収しつつ
国際政治が絡む大事件の全容が明らかになる流れ。

そして薪と青木の関係も前半より深く濃くなって、
薪の望みや幸せのためなら何でもやりかねない青木は本物の忠犬。

「秘密」の中で最も好きなエピ:「外務大臣長女誘拐事件」では
青木の思い切りのよさに感動し、薪のカッコ可愛さにも興奮。

事件の緊迫感と解決に向かう展開が吐血ものの面白さでした。

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さて、9巻以降は青木の薪崇拝が仇となって
姉夫婦が惨殺されるという悲劇が発生。

国家機密のために利用されるMRIや脅迫に
深く傷ついた薪は青木に殺されることを切望。

が、望みは全く叶わず、
殺されるどころか青木の抱擁+告白
死にぞこなう薪さん・・。

この人は慕われても慕われてもツンですが、
周囲の人間は全員「薪さんには幸せになってもらいたい」
願っているので(当然読者も)、今後はもっと自分を大事にする筈。

エピローグの薪の独白からは、
生きることを受け入れる姿が感じられて泣けました。


それにしても清水さんの話運びは本当に秀逸で、
<読者の集中力を持続させる>流れが凄い!

しかもどんな複雑な事件でも謎解きが分かりやすく、
人間ドラマもしっかりとしているため、萌が爆発

この壮大なエンタメ力にはひれ伏すしかありません。


てなわけで全12巻を猛烈なスピードで完読。

結果、娘二人は美しい薪さんに激ラブで、
「儚い、可愛い、カッコイイ」と大嵌り。

でも<攻>好きが性癖 な私は青木が1番。

年下泣き虫ワンコで、いざという時に強くて優しい。
なにを差し置いても薪を選び、
鈴木と間違えられても、どんなに冷たくされても
へこたれない青木がツボ。(可愛い百目鬼みたいな・・)

そしてエピローグのアレはなんなんですか?
プロポーズレターだよね?!!

ああ、本当に雪子さんを選ばなくてよかった。
雪子さんも別の人と結婚できてよかった!

(12巻の巻末イラスト最高。次は薪さんが嫁になる番)

でもこの二人が同居するには一体どうしたらいいのか?
部署換え、転勤、栄転、退職・・
まだまだ先になりそうな気がします。
[ 2016/11/30 13:25 ] BL臭なノーマル作品 | TB(0) | CM(0)

「秘密」1~6巻

清水玲子さんの「秘密‐THE TOP SECRET-」1~6巻の感想です。

10年以上前に1・2巻を借りたことがありますが、
その後自分で続きを買うほど嵌らず放置・・。

途中アニメをチラ見したものの、
薪さんの外見と関智さんが一致せず、こちらも1,2話で挫折。

が、最近映画を見た次女がそのあまりの酷さにお口直しとして
突然ありったけ原作レンタル。

長女と3人で「秘密」祭りが始まりました(^^)

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「秘密」は死んだ人間の脳から過去の映像を取り出し、
異常犯罪を解明していくという科学警察研究所(第九)の物語。

ここの室長であるは恐ろしく頭の切れる、
ドSのコミュ障人間。

こんな33歳いるかぁぁぁぁぁ という美しく可憐な容姿で、
清水さんの全勢力は彼を美麗に描くことに注がれている・・
と言っても過言ではない

そして画力と同等に素晴らしく緻密なのがストーリー。

先ず脳を覗くという設定が凄いのと、事件一つ一つが奥深いので、
犯罪のグロさ、やり切れなさ、重たさうわ~となりながらも
読むのを止められない。

しかも薪の過去と現在の人間模様にはBL要素がたっぷりで
第九所属の親友・鈴木、その恋人・雪子(監察医)、新人の青木を巡る
複雑な△関係が切なくも面白い。

中でも薪が正当防衛で殺してしまった鈴木は
薪を守りたい一心で死んだため、かなりの本気愛。

薪が女だったら、もしくは薪がゲイだと分かっていれば、
鈴木と青木は雪子に寄り道をしなかった筈。

そして雪子が一番想っていたのも実は薪さんで、
で、そんな雪子に唐突にプロポーズする青木には「はあ?」
と驚愕。

鈴木亡きあと入所した青木はひたすら薪を崇拝、尊敬。
激しい忠犬ぶりを発揮してきたくせに~~っ!

とはいえ鈴木に似ていると言われ続ける青木は心中複雑。

鈴木と青木を挟んで嫉妬の火花を散らす薪と雪子もかなり激しい関係で、
でも結局第九のメンバーを含む主要人物は
漏れなく全員<薪さんラブ!!>というオチw

古株の岡部さんなんていつも美味しいところを
青木にもっていかれるのに・・

薪さん愛が止まらない。

厳しく鋭く優しい、何事にもどストレートな薪に全員が骨抜きです。

てなわけで様々な残酷事件と第九の人間模様が上手く絡まり
唸るような面白さで進む青表紙・前半。

どの事件簿も心に刻まれますが、中でも印象に残ったのが
犬のMRI画像。動物は無垢だから泣ける・・。

そしてお気に入りは薪と青木が絡むシーン全て。

わりと無鉄砲なヘタレワンコがツンカッコイイ受を
守る関係が堪りません。
[ 2016/11/30 13:00 ] BL臭なノーマル作品 | TB(0) | CM(0)

CD・FLESH&BLOOD21

「FLESH&BLOOD21」を聴きました。
 (20感想はここ、原作感想はここ

<キャスト>

海斗:福山潤  ジェフリー:諏訪部順一  ナイジェル:小西克幸   
ビセンテ:大川透  アロンソ:遊佐浩二  レオ:宮田幸季
ラウル:近藤隆  リリー:浅川悠  
シドーニア公:田中秀幸   アントニオ・デ・レイバ:成田剣  他

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第7シーズン最終です。
いよいよジェフリー&カイトの合体巻。

でも原作はHに至るまでがけっこうリアルで、
××描写もかなりの長さと生々しさがあった記憶。

なのでそれを音で聴くってどうなの??
て、これだけBLに浸かっておいてアレですが、
実は読むのは平気なのに聴くのはちょい苦手だったりする・・。


特にフレブラはBLBLしていないからどんな匙加減でくるのやら~
と、少々ドキドキ・・

が、予想外の 朝チュンとは!!

…驚きました。
一瞬CDがとんだと思い、戻ってしまったほど(笑)

とはいえ二人のラブシーンは砂吐き寸前の激甘で、
原作と異なるVer.
寝起きジェフリーの「めんどくさい・・」も可愛かった~。

で、終わってみれば「これもあり!」と無難な仕上がり。

欲を言えばもう少しカイトの癇癪や、
慌てふためく様子が聞きたかったですが・・

それよりナゼこれを選択したのかがちょっと知りたい。

もしかしてBL枠から飛び出し、
一般にうって出ようとしている??

それともCDのみの人に原作を読ませようとしている??

作者さまもしくは声優さんが××シーンを音声にしたくなくなった??


まあ真実は分かりませんが、
エロ完全カットに不満を持つ人が少なからずいるでしょうね・・(^^;

てなわけで、朝チュンに全て持っていかれた今回ですが、
これ以外で印象に残ったのはジェフリーとナイジェルの会話。

小西ナイジェルの「心配したんだぞ」「捨てたくせに」は、
切なくて身もだえ。

ナイジェルを気遣うジェフリーの「夜道に気をつけろよ」
も凄くイイ。

ジェフ・ナイ関係には常に萌えが爆発します

にしても脇が豪華すぎるこのCD。
スペインのダメダメ貴族たちが田中さんと成田さんって・・
(木暮と殺生丸だよっ)
なんだか勿体ないの極みですっww


第7期はジェフリー達が勢いよく出港したところで終了しているため
8期まで間があいても全然OK。

フレブラに出会ってから今年で11年。
かなり長くなってきましたが、ここまできたら完結まで見届けたい。

松岡さんの完治を心の底からお祈りしています。
[ 2016/11/24 14:37 ] FLESH&BLOOD | TB(0) | CM(0)

STAR☆Right

扇ゆずはさんの「STAR☆Right」シリーズの感想です。

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扇さんは昔2,3冊読んだことがありますが、
絵がちょい苦手でそれっきり・・。

でも最近長女が強制布教してくるジャニーズjr(プリンス)
萌友さんの影響で、思わず購入~♪

なぜって「STAR☆」は3人組のアイドル万理・恭平・燿成の物語で、
うち2名が恋人同士になっていくという・・

まさにプリンスの神宮寺×岩橋を彷彿とさせる内容ww

とはいえ共通点は攻がオカンというところだけ。

2.5次元の彼らが万理×恭平のように
あんな事やこんな事をしているかは定かではありません(笑)。

でも以下のシーンがジャニーズと比較できて面白かった!

・万理が恭平を公演中に抱き寄せて歌い、失神者続出。
 で、二人に接近禁止令(笑)


→失神に爆笑www けど、実際やられたら鼻血ふくかも。
世の中全て腐女子なBL世界は素晴らしい♪

・プロデュ―サーの千葉ちゃんが万理の想いを感づいて言ったセリフ。
「ああいうのは画面を通してどうしても伝わっちまうもんだ」


→同感!!最近じぐいわはテレビでイチャイチャしないけど
並んでる時とか、歌ってる時にダダ漏れてる♡

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さて、肝心の「STAR☆」シリーズですが、
こちらは巻を増すごとに甘甘裸祭りな内容で、
万理も恭平もカッコ可愛い!!

ぽっと出ながら天性のアイドル才能を持つ恭平は無邪気で勝気。
万理の想いに流されながらも<恋>を自覚していく様が面白い。

一方万理は下積み時代が長いわりに、
恭平にほぼ一目ぼれ。

何も知らない、できない新人をお世話するうちに
愛着がわいてド嵌り。

「俺がいないとダメなのはお前じゃん」
と恭平に言わせる万理の執着状態が気に入りました。

それにしても万理の200人斬りはすさまじい。
18歳でその×××量は爆笑。

そして恭平がDTというのは両極で、
万理の過去や女友達に嫉妬する姿は可愛さMAX。

万理のナイトぶりと包容力におとされて、
相思相愛となった3巻はほぼ脱ぎっぱなしww

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千葉ちゃんから<自由>をもぎとる恭平と
母親の真実を告げない万理の愛が胸キュンでした(^^)

「STAR☆」シリーズは身体から始まるわりと単純明快な
恋愛模様を描いていますが、全体的に力強いキラキラ感が満載。

扇さんの巧みな漫画技術で、
楽しくグイグイ読める作品でした。
[ 2016/11/18 14:17 ] その他のBL漫画 | TB(0) | CM(0)
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