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「秘密」1~6巻

清水玲子さんの「秘密‐THE TOP SECRET-」1~6巻の感想です。

10年以上前に1・2巻を借りたことがありますが、
その後自分で続きを買うほど嵌らず放置・・。

途中アニメをチラ見したものの、
薪さんの外見と関智さんが一致せず、こちらも1,2話で挫折。

が、最近映画を見た次女がそのあまりの酷さにお口直しとして
突然ありったけ原作レンタル。

長女と3人で「秘密」祭りが始まりました(^^)

ao-himitsu.jpg

「秘密」は死んだ人間の脳から過去の映像を取り出し、
異常犯罪を解明していくという科学警察研究所(第九)の物語。

ここの室長であるは恐ろしく頭の切れる、
ドSのコミュ障人間。

こんな33歳いるかぁぁぁぁぁ という美しく可憐な容姿で、
清水さんの全勢力は彼を美麗に描くことに注がれている・・
と言っても過言ではない

そして画力と同等に素晴らしく緻密なのがストーリー。

先ず脳を覗くという設定が凄いのと、事件一つ一つが奥深いので、
犯罪のグロさ、やり切れなさ、重たさうわ~となりながらも
読むのを止められない。

しかも薪の過去と現在の人間模様にはBL要素がたっぷりで
第九所属の親友・鈴木、その恋人・雪子(監察医)、新人の青木を巡る
複雑な△関係が切なくも面白い。

中でも薪が正当防衛で殺してしまった鈴木は
薪を守りたい一心で死んだため、かなりの本気愛。

薪が女だったら、もしくは薪がゲイだと分かっていれば、
鈴木と青木は雪子に寄り道をしなかった筈。

そして雪子が一番想っていたのも実は薪さんで、
で、そんな雪子に唐突にプロポーズする青木には「はあ?」
と驚愕。

鈴木亡きあと入所した青木はひたすら薪を崇拝、尊敬。
激しい忠犬ぶりを発揮してきたくせに~~っ!

とはいえ鈴木に似ていると言われ続ける青木は心中複雑。

鈴木と青木を挟んで嫉妬の火花を散らす薪と雪子もかなり激しい関係で、
でも結局第九のメンバーを含む主要人物は
漏れなく全員<薪さんラブ!!>というオチw

古株の岡部さんなんていつも美味しいところを
青木にもっていかれるのに・・

薪さん愛が止まらない。

厳しく鋭く優しい、何事にもどストレートな薪に全員が骨抜きです。

てなわけで様々な残酷事件と第九の人間模様が上手く絡まり
唸るような面白さで進む青表紙・前半。

どの事件簿も心に刻まれますが、中でも印象に残ったのが
犬のMRI画像。動物は無垢だから泣ける・・。

そしてお気に入りは薪と青木が絡むシーン全て。

わりと無鉄砲なヘタレワンコがツンカッコイイ受を
守る関係が堪りません。
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[ 2016/11/30 13:00 ] BL臭なノーマル作品 | TB(0) | CM(0)
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