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お菓子の家

凪良さんの「お菓子の家」を読みました。

お菓子の家: 〜un petit nid〜 (プラチナ文庫)お菓子の家: 〜un petit nid〜 (プラチナ文庫)
(2012/09/12)
凪良 ゆう

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先月の新刊でしたが、チェック漏れでウッカリ。

で、あわててレビューを読むと、
なんと『夜明けには優しいキスを』の暴力男が主役とな?! (感想はここ

ウ~ン・・実はこの本、DVと労働運動的な印象しかなくて、
正直苦手な内容だったのでもう手元に無い・・。


でもあらすじを読むと暴力攻だった加瀬臭く変貌し、
挿絵も高階さんから葛西さんへ変更。

表紙に猫もいるし、評価も良好ってことで頭をリセット。

読んでみればもの凄い切ないヤンデレ男のお話で、
要にもらったシャツや、味覚障害、お菓子の家のかまどエピソードには
ヒィ~となりながらも、大いにキュン

加瀬は普段が閉じた貝のよーな人間のくせに、デレだすと可愛さがハンパなく、
でも一旦恋に落ちると相手を喰らい尽くす自分を知っているため
その辺りの葛藤が陰々滅々。

ところが加瀬が好きになった10才上のパン屋・阿木は気さくで優しい、
イイ意味で大雑把な男。

施設育ちで元ヤクザという経歴のせいか、
自分にだけ懐いて執着する加瀬を「可愛い」と思える余裕があって、
何だかタイバニの虎徹てき雰囲気。

今後は不幸な生い立ちの加瀬が阿木パパの下で子供時代をやり直しつつ、
大人の職人になれることを願うのみです。


今回、ストーリー意外で印象に残ったのは最初の2ページ。

今の社会は全てにおいて「前向きさ」と「プラス思考」を要求される と書かれていて
そんな人間ばかりのはずがないのに・・

世渡りはいかに嘘をつけるかにかかってますねっ。
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[ 2012/10/15 14:41 ] 凪良ゆう | TB(0) | CM(2)
読みました♪
こんばんは~。朝晩はだいぶ気温が下がってきましたね。

「お菓子の家」読みましたよ♪私も読む前にあの「蟹工船」BL
の続編かあ・・・っと思って躊躇したのですが、思い切って読んで
みました(笑)

加瀬がめちゃめちゃ可愛かった&切なかった!!!あのDV男が
こんなにも繊細で可愛い男とは思わなかったです。
凪良さんはエピソード作るのがうまい!あと小物を使うのもお上手。
イラストも梨とりこさんで雰囲気があってよかったです♪
特にシャツを抱えて座ってる加瀬のイラスト好きです。

惚れた相手がまたいい男で、本当に良かった。自分にしか懐かない
野良猫はそりゃー可愛いさ~。私は、壊れたお菓子の家を全部食べて
自分の一部にしようとした加瀬にキュンMAXでした。
巻末のSSがまた可愛かったですよね。阿木に嫌われたくなくて
なんでも言うとおりにしようとする加瀬が可愛い!そんな加瀬を
愛おしく思ってくれる阿木もまた素敵で~♪
猫ちゃんも可愛かったし、凪良作品にまたやられてしまいました。
[ 2012/10/15 21:58 ] [ 編集 ]
Keiさん、こんにちは♪
> 「お菓子の家」読みましたよ♪私も読む前にあの「蟹工船」BL
> の続編かあ・・・っと思って躊躇したのですが、思い切って読んでみました(笑)

→Keiさんも読破ですね~て、1カ月前に出ていたのに、気付かなかった私・・(汗)
でもレビューを読んでから買えたので、「蟹工船」の続きでもとっつきはよかったです。

> 加瀬がめちゃめちゃ可愛かった&切なかった!!!あのDV男が
> こんなにも繊細で可愛い男とは思わなかったです。

→相手が変われば、こんなに可愛い人だったんですね~。
受け気質だったんでしょうね(笑)

> 凪良さんはエピソード作るのがうまい!あと小物を使うのもお上手。

→上手いですよね~。
私もお菓子の家を食べまくるエピは好きです。
タイトルに納得!
とにかく主役がかなり陰気なのにドンドン読めて切なさも満点。
これは手元に残る本です!!

巻末のSSもよかったですよね。
更にラブリー謙虚になっている加瀬がなんとも言えず、
そんな彼をウザがるどころかメロメロになっている阿木がまた素敵。

猫の名前も洒落ていました♪
[ 2012/10/16 16:00 ] [ 編集 ]
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