BL主腐日記

BL的<萌>をひたすら叫んでいるブログです。
BL主腐日記 TOP > 榎田尤利

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

nez[ネ]‐Your Lovely Smell-

nez」の最終巻‐Your Lovely Smell- の感想です。 注:ネタバレあり
(3巻感想はここ

nez4.gif

ツグミちゃんが行方不明で終了した3巻。

怪しいのはあの人かな?と、予測が立っていたものの、
その正体までは気づけず、ちょっとビックリ。

でも1番驚いたのは鷹目の行動力で、
今回は千里姫を守る王子様に完全にキャラ変。

どんなに泥と血にまみれても諦めず、千里救出に命がけ。
潔癖でKYな男が恋に狂って、激しくカッコよくなりました!

この他パンドラの3人も実は○○で、千代子ママも男前(笑)。

イイ歳こいた千里を阿莉たちがパンドラと共に守っていたとは、
これまたビックリでしたが・・
千里を狙う実父>の狂った言動を見れば、さもありなんと納得。

そして<鳥>が仕掛けてきたゲームは大層ハラハラドキドキで、面白かった!
シャーロックの「ピンク色の研究」をちょっと思い出しました。

にしてもチリちゃん・父はいろいろ踏まえても同情できない人で・・
自分の存在を証明する唯一が息子だったから執着したんでしょうね~。
とりあえず消えてくれてよかったです。

ラストは千里の井戸疑惑も鷹目の調査によって解決。

最後まで守護ナイトぶりが最高で、
その後のラブラブエロエロも甘甘で愛全開
二人でイイにおいをまき散らしていました~ww

「nez」は交渉人シリーズの後だったせいか、
正直あまり期待していなかったのですが、
終わってみれば4冊すべて面白かった。

最近ノーマル本の出版が盛んな榎田さんなので、
BLはこれでしばらくお休みか??と、取り越し苦労をしていますが・・
末永くお願いしたいところですっ。

*nezはイラストの湖水さん担当でコミカライズされるらしい。
でもちょい苦手な絵なのでう~ん・う~ん。
スポンサーサイト
[ 2015/07/01 15:49 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(0)

妖奇庵夜話4

「妖奇庵夜話」4巻目<魔女の鳥籠>を読みました。
(3巻感想はここ

妖奇庵夜話 魔女の鳥籠 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 魔女の鳥籠 (角川ホラー文庫)
(2015/04/25)
榎田 ユウリ

商品詳細を見る

「妖奇庵」シリーズは女の醜い部分を掘り下げていくホラーミステリーで、
今回は<母娘>がテーマ。

なので娘が二人いる私には少々ドキッとするリアルさがあって、
ホラーよりもその部分にブルッとなりましたが、ストーリーは安定の面白さ♪

伊織ファミリーと刑事コンビに萌えて、笑って、ホッコリして
青目の狡猾さと<母親>という化け物にゾォとできる極上ミステリー。

母から依存され、支配される二人の女のエピソードと
青目の子供時代が上手く絡まり、彼の生い立ちが部分的に分かってくる4巻。

が、なぜ伊織に対してここまで構ってちゃんになったのかは今一不明で、
今後はもっと激しい攻撃をかけてきそうな勢い・・。

ところで、構ってちゃんは他にも大勢いて、
犯人以外のほぼ全員が伊織を大好きというモテモテ状態が今回は顕著。

原因は犬神の甲藤くんにあると思われますが・・
とりあえず 夷×伊織 妄想は確実にできる流れで、やっぱり主従はイイ(^^)

そして脇坂&マメくんもホンワカ関係続行で、
こうなるとBLミステリーホラーでもよかったんじゃないかという邪心が生まれますw


さて、<母娘>というと一生心おきなく付き合っていけるイメージがありますが、
中にはそうでない親子もたくさんいるわけで、
最近では告白本や「毒母」という単語が存在している・・。

この作品はそんな依存型、支配型の妖人毒母が登場し、
殺人事件に発展。

最近の榎田本はBLでもそうですが、
社会現象や社会問題を取り込んでくるのが巧みで面白い。

てなわけで4巻のような毒母にならないよう自分を戒めつつ、
娘と母の二役をまだまだやって行かねばなりません(^^;

*今回新たに登場した妖怪

obari.gif doumo.gif shoukeraa.gif

おばりよん・どうもこうも・しょうけら
[ 2015/04/28 11:51 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(2)

threesome

榎田さんの「threesome」を読みました。

この作品は「erotica」に掲載されていた『10×3』の続編で、
タイトルからも分かるように3Pもの。

なので円陣さんの表紙にウオォ~となりながらも、
実は「erotica」が全体的に苦手だったため尻ごみしていました。

が、イラストがとにかく眼福という噂を聞いてやっぱり購入~。
読んでみればメチャ面白くてほぼ一気!

3Pシーンは「ギャー」でもw、とにかく内容が秀逸で、
エロよりも<孤独>について考えさせられる切ない展開。

登場人物は変態だけど心根が優しく、3人とも憎めない。
しかもキャラ同士が全てイイ関係で、脇も魅力的でした。

threesomethreesome
(2015/03/19)
榎田 尤利

商品詳細を見る

「threesome」は組長のと舎弟の菊池、そして顧問弁護士・財津の関係を軸に
振り込め詐欺を追って行くストーリー。

辻はどんなに菊池と財津が愛を捧げても、どちらかに溺れることはなく、
また、菊池と財津は甥と叔父であるせいか、常に抜け駆け無し。

ゆえに3人で××することが可能で、
辻にとって二人はどちらも必要な人材。

弱くなることを恐れる辻は1対1の恋愛を好まず、
とはいえ「どちらか一人を選ぶなんてムリ!」な魅力が菊池と財津にはあるので・・

苦手な3Pを認めてしまえる本でした(笑)

でも私的に好きなのは辻&兄貴分の櫛田と、
財津&菊池の関係。

辻と櫛田のような育成・後見人BLに弱いので、
あんな事にならなければこの二人ができる展開でもよかった・・。

そして後者の財津は恋敵であっても、甥を教育して可愛がり、
菊池は叔父を尊敬し一歩引いているところが◎

ラブはなくても互いを尊重する男同士はやはり萌えます

*円陣さんのイラストが想像以上によかった!
特にカバー裏が最高~~(≧▽≦)
[ 2015/04/20 11:48 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(0)

nez [ネ] スメル アンド メモリー

「nez」3巻スメル アンド メモリーを読みました。 (2巻感想はここ

nez[ネ] Smell and Memory (SHYノベルス319)nez[ネ] Smell and Memory (SHYノベルス319)
(2014/06/30)
榎田 尤利

商品詳細を見る

今回は千里と鷹目の心情が大進歩して、鷹目はしっかりと恋心を自覚。
相変わらず無表情で上からですが、ヤル時はヤルむっつりさんw

千里もニャンに嫉妬したりと可愛げを見せて、
ストレスで嗅覚が鈍っても、鷹目と××ができてしまう惚れっぷり。

で、二人の距離がどんどん縮まるドキドキを楽しみながら
千里の過去と、彼を狙う不気味な影にも嫌なドキドキが味わえるステキ本。

更にCASにやってきた親子との関わりが物語を複雑にして、
依頼人の一人である洋子が何だか胡散臭い・・

ラストの誘拐は井戸に導く餌なのか?
そしてクリスマスリースを置いたのは誰なのか? (千里の義父?実父?)


榎田さんがそこかしこに散りばめるコメディなやりとりと、キャラ達にププッとなりながら
恋と謎を楽しめるBLエンタテインメント。

飽きずに一気読みできました(^^)

*SHYノベルズのHPにnez特設コーナーがあります。
SSがイチャラブでよかったぁ。
[ 2014/07/02 15:12 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(2)

先生のおとりよせ

榎田×明日美子さんの「先生のおとりよせ」を読みました。

先生のおとりよせ (クロフネコミックスデラックス) (クロフネコミックスDX)先生のおとりよせ (クロフネコミックスデラックス) (クロフネコミックスDX)
(2014/06/10)
中村 明日美子、榎田 ユウリ 他

商品詳細を見る

「先生の・・」はマンガと小説のリレー形式で、
各地のおとりよせ品が紹介されているグルメ本。

なので正直そんなに期待していなかったのですが、けっこう面白可笑しく読めて
榎田さん担当ストーリーには作家の裏話的苦労が透けて見えたりと、
奥深い感じも少々。

でも主役は何といってもこだわりの食品たちで、
とりあえずまっ先に取り寄せたいと思ったのが群馬の「焼きまんじゅう」

これは群馬出身の祖母が帰省すると必ず買ってきたもので、
大好きだったのに30年近く忘れてました・・。

で、この「焼きまんじゅう」のストーリーには大正生まれの曾祖母さんが登場して
ウチのおばあちゃんも大正生まれだったから、ラストでちょっとホロリ。

オネエ漫画家と巨乳好き小説家のドタバタコメディのわりに
榎田さんがちょいちょい読ませるエピを挟んでくるのがニクイです。

にしても榎田&明日美子先生はほぼ打ち合わせ無しでリレー連載したようで
そのわりにテンションがピッタリで驚き。

物凄く気が合っているのでしょうね~。
抽選に外れてしまいましたが、トークショーに行ってみたかったですっ。

さて、この本で1番笑ったのが二人のあだ名。

マンガ家の中田みるくは自称フェミニン男子なためか、
小説家・榎村からフェミニンなオッサン略して<フェミオサ>呼び。

そして榎村遥華は巨乳好きゆえにチチクラスタのオッサン略して
チチクラサン>と中田にあだ名をつけられ、
しまいには「チイちゃん」「チッチ」とか呼ばれる始末ww

コラボを機会に知り合ったツンデレ眼鏡と繊細オネエ。
これからもお取り寄せを仲良く分け合いながら、愛(?)を育んで欲しいです(笑)。

*「焼きまんじゅう」の次に食べてみたいのは洋菓子スィーツ。
バームクーヘンは知っていたので、まずはキャロットチョコフランか宇部ダイヤ。
夏になるのでアイスもよいな。
て、和菓子もやっぱり食べたいし、麺類も挑戦したいですっw
[ 2014/06/22 15:13 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(0)

妖奇庵夜話 3

「妖奇庵夜話」3巻目<人魚を喰らう者>を読みました。
(1巻感想はここ、2巻感想はここ

妖奇庵夜話  人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)妖奇庵夜話 人魚を喰らう者 (角川ホラー文庫)
(2014/04/25)
榎田 ユウリ

商品詳細を見る

表紙が中村明日美子さんになってから初めて買いました。
前2巻はやまね版を持っているので、妖奇庵は3年ぶり。

レーベルが変わっても同じレーターさんがよかったな~というのが正直なとこですが
<角川ホラー文庫>だから、中村さんの方がピッタリ感?

やまねさんだと腐臭が漂い過ぎるのかもしれません(笑)。

3巻は<人魚>と妖人登録をされている女性が誘拐されて、
Y対が伊織に協力を要請。

事件は人魚の復讐と女の嫉妬が絡んで複雑化し、
とても面白いホラーミステリーに仕上がっていましたが、
黒幕は相変わらず青目・・。

今回も女の醜い内面を上手く操り、伊織を巻き込んで執着。

なのでやはり青目は昔の男??と邪推が捨てきれないでいたら
ラストで関係が暴露。

驚きましたっ。

そして今回1番ゾォ~だったのは脇坂に対する加南のメールと吐血。
現実にありそうなストーカーメールが これぞホラー! 

でも伊織ファミリーと脇坂の面白ホッコリ関係はいつもどーり♪

伊織のドSぶりと脇坂のドMぶりは常に漫才で、
伊織と夷のお雑煮対決も可笑しかったw
(書下ろし漫画の粒あん・こしあん対決も/笑)

が、3巻の脇坂はちょっと男をあげたかも。
これなら豆くんとくっついても認めてもらえる・・・わけないですね(笑)

伊織と夷主従が許すわけないし
そもそもBLじゃないし・・ww

4巻も楽しみです。

*3巻で出てきた妖怪を調べたらこんなでした↓

youkaiinugami.gif youkainureonnan.gif youkaininngy.gif

犬神・濡女・人魚
[ 2014/05/01 15:25 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(0)

One Hundred Thanks

榎田さんの100冊記念本として出た「交渉人は休めない」には
「One Hundred Thanks」という別冊が付いていて、

こちらは榎田作品に関わったレーターさん24人のイラストやメッセージ、
そして人気投票の上位3CPが登場する小説でした。

100thanks.gif

・魚住くんシリーズ    (レビュはここ
・犬ほど素敵な商売はない  (レビュはここ
・ラブ&トラストシリーズ (レビュはこことここ

まずイラストで1番ビックリしたのは雪舟薫さんの作品があったこと。
常々「このレーターさんはどうしてしまったんだろう??」と思っていたので
無事なことが分かって一安心。

でもコメントを読むと完全に筆を折ってしまわれたようですね~。
まあ色々事情があるのだと思いますが・・好きな絵師さんだけに残念!

次に1番気に入ったのは町屋さんのネコカフェ漫画。
又やきのりちゃんに会えて嬉しい~~~~っっ。

しかも町屋さんの描く東海林&ルコちゃん、兵頭&芽吹も見れてお得♪

あとは当然好きな絵師さん+作品がやはりヨダレもので・・
円陣さん、志水さん、蓮川さんの絵は最高!

特に志水さんの「Pet」はシリーズ全キャラ出演で豪華でした~。


さて小説の方は「交渉人は休めない」と同じ舞台でストーリーが展開。

主役はサヤカと廣田という初登場の人物でこの二人に少しずつ絡んでくるのが
魚住、久留米、轡田、ユキ、核、沓澤、天、正文

で、物語の時間は現在なので、全員きちんと年をとり、
魚住くんはなんと38歳にっ(笑)

てなわけでそれぞれのCPが、
それなりの落ち着きをみせているのがイイ感じ♪

中でも1番出番が多い魚住と久留米のラストがかなり嬉しい展開で
ヤルときはヤルのね・・魚住くん(涙)。と感動できました。


「交渉人シリーズ」がこの記念本で一区切りしてしまうのは本当に寂しいですが
あとはCDの続きを待つしかありませんっ。同じキャストで是非お願いしたいです!!!


*余談
私的な榎田作品ベスト5

1.交渉人シリーズ
2.きみがいなけりゃ息もできない・きみがいるなら世界の果てでも
3.犬ほど素敵な商売はない
4.執事の特権
5.はつ恋

この他順位がつけられない大好きな作品

・歯科医の憂鬱
・理髪師の、些か変わったお気に入り
・アパルトマンの王子
・華の闇
・蛇とワルツ
・秘書とシュレディンガーの猫
・魚住くんシリーズ
・恋愛シリーズ
・漫画家シリーズ
・ビューティフル・プア
・ラブ&トラストシリーズ
・nez
・妖奇庵夜話

私は2005年以降の榎田作品に嵌る傾向があるようで、
要するにコメディ色が強くないとダメみたい(笑)。

これからも200冊目指して頑張っていただきたいです。
BLを読まなくなっても榎田さんの本だけは手にとっていそうなので。

[ 2013/10/22 16:26 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(0)

交渉人は休めない

榎田さんの100冊記念本「交渉人は休めない」を読みました。
(「交渉人は愛される」感想はここ

交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)交渉人は休めない~榎田尤利100冊記念特別版~ (SHYノベルス310)
(2013/10/21)
榎田 尤利

商品詳細を見る

このシリーズで新刊が出るのはおそらく最後だと思うので
もう少し寝かせておこうかと迷いましたが・・

最初の数ページを読んだらやっぱりダメ。
兵頭が好きで好きで辛いレベルのアタシはそのまま突っ走りました~。

(今回も「先輩」から「あんた」、です・ます敬語から「笑ってんじゃねえ」と
乱暴な言葉になるとこが転がるほどツボで、
そのわりに健気で可愛くて愛全開でカッコよくて・・・以下略



「交渉人は休めない」は慰安旅行に出かけた芽吹ネゴオフィス一行と、
芽吹を追っかけてきた兵頭&舎弟ズの沖縄物語。

なのでラブラブ新婚旅行になるのかと思いきや、
芽吹の元カノから依頼された事件に巻き込まれ、
オマケに兵頭と芽吹は旅行前から喧嘩中。

とゆーのも主に七五三野が原因なんですが・・
相変わらずお邪魔虫な弁護士さんが今回特にイイ味でした(笑)。

とはいえ後半はお約束の芽吹ピーンチ があったせいかけっこう甘甘。
先輩をからかいながらも芽吹が心の奥底で望んでいることを口にする兵頭。

が、芽吹は以前よりずっと前向きなので、
これからもメゲズに交渉人を続けるのは確実。

兵頭は愛の力で芽吹より1秒でも長く生きそうな気がします。


それにしても100冊記念本が「交渉人」シリーズで本当によかった!
しかも豪華なオマケ付きで、SHYノベルズさんは相変わらずイイ仕事をしなさる・・。

なのでそのオマケ別冊についてはちょっと記事を分けます。
[ 2013/10/22 14:40 ] 榎田尤利 | TB(0) | CM(2)
その他のBLレビュー
シルクTwitter
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム
温度計


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。